2007年11月20日

試される本質

全速力で駆け上がっていたら、いつの間にか足は空を蹴っていて、腹の底が浮き上がるような感覚を覚えた次の瞬間、光の届かぬ暗闇に向かって自由落下を始め、もがくように手を動すと、糸のように残された道に、小指だけが引っかかった
喜びにくらみ始めていたその目には、広がる谷が途方もなく深く思え、誰しもがもう駄目だと感じていた

理不尽なことは世界中に溢れている
その理不尽さに気付き、仕方ないと諦めるのではなく、過ちを正すが人の理性であり、勇気だと思う

うちの会社に理性は残されているだろうか
既成事実を打ち破るだけの勇気があるだろうか

まだ失望はしたくない
  

Posted by nao_hiko_ at 14:09Comments(0)TrackBack(0)

2007年11月02日

反抗期

二度目の人生をもう一度歩んでいるようだ
よちよち歩きだった赤ん坊が、言葉を覚えて話が聞けるようになり、歩き方や走り方を知り、自分の気持ちや意見を表せるようになる
世の中のいろんなことに疑問を持ち、そこらじゅうに転がっている理不尽さにぶつかる度に苛立ち、怒り、疲れているとついササクレたその棘を人に向けてしまう
社会人3年目も折り返し地点をわずかに越えて、ようやく中学生くらいまでに成長したみたい
自分の中で育つ理想と、自ずと分かる世の中の汚さに、日々葛藤し、抵抗している
あんな大人にはなりたくない、といつも思ってる
まるで子供だ
今でも、いつか世界を変えられたら、って本気で思っている
  
Posted by nao_hiko_ at 00:29Comments(2)TrackBack(0)