2005年09月19日

なにが真実かとか

ある女の子がいました
彼女は3年間、とても好きな人と付き合っていました
けれどある日大喧嘩の末、別れてしまいました
1年が経ち、元彼と再会しました
元彼は昔付き合っていた、その女の子の後輩とヨリを戻していました
元彼は言いました
「実はお前と付き合っていた時も何度か会っててさ」
女の子は泣きました
騙されてた、と
私の3年間は無駄だったと

本当にその3年間は無駄だったのか
べつに答えなんてないんだけど、僕は無駄ではないと思うし僕なら無駄にしない
彼の気持ちが他の女の子にあったのだととしても、その女の子は自分が彼のことをすごく好きだったことを知ってる
そして別れてしまったけど、その3年間彼と一緒にいた時間がとても素敵で幸せな時間だったことを知ってる
女の子の目に映る彼は彼女のことを愛していた
少なくとも女の子はそう感じていた
その事実を「嘘」とか「作り物」なんて、彼女をおいて他には誰も言えない
自分の感じた気持ちまで否定することはない
その元彼を一発ぶん殴って、それで前に進めばいいんだと思う
難しいけど、やっぱりそうだと思う

真実とか本当とか正義とか常識とか道徳とか歴史とか
唯一絶対のようなものがあるような気がするけどそれは錯覚で
全てはその意味を読み解く人の内にしかないと思うのです
世界に64億人の人がいるとして、それらは64億通りあってもおかしくない

自分の人生だもの
誰か他の人に描かせるなんてもったいないよ

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この記事へのコメント
いいこと言ってるねぇ、さすが。
そこにたどり着くのは難しいけれど、
無駄じゃなかったと思うように心がけるのは大事だね。
あたしもやっとその入り口が見えてきたよ。
Posted by HIRO子 at 2005年09月20日 00:56
無駄にするかどうかはその人次第だと思うのです
全部捨ててそのまま蓋をするのも、そこから何かを得るのも
どちらがいいとかではなく
うちらにはチョイスがあるってことだよね
Posted by ナオヒコ at 2005年10月01日 22:35