2007年05月10日

気迫

いろんな弁護士との交渉の場に立ってきたけど、なんでこの弁護士はこんなに頭がいいのに交渉が弱いのかと思うことが沢山あった
今振り返ってみると、要は彼ら弱い弁護士には気迫がないんだ
激しくてもいいし、静かなものでもいい
それはプライドであり、ポリシーであり、野心であり、ビューであり、自我であり、根性であり、気合でもある

本に書いてあることは時間さえかければ誰でもわかる
けれどとことん詰めた末のOpen-endedな領域で、決断をし実行に移すの(Business Judge)はいくら頭で考えたってできやしない
そこがビジネスの面白いところ

理屈では絶対にこちらが正しいのに、何故か向こうの意見ばかりが通る
きちんと主張すればいいのに、何故かできない
そんな時は大抵気迫の時点で既に圧倒されているんだ

理解のある大人よりも、我を通す子供のほうが強い時だってたくさんある
その過程がどうであれ、経済的なリターンが得られなければ、それはビジネスではないんだから


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この記事へのコメント
Hey, Your blog is fucking great! bloddy human!
Posted by Hapiko at 2007年05月17日 20:25