2008年07月06日

My style

只今研修にてアメリカのニューヨークから電車で1時間ちょっとの郊外に滞在中
3年ぶりにアメリカやロンドン、インドに香港の同期と顔合わせ
見たことある人もいれば見たことあるようなないような人もいて何だか入社当初に戻ったようだった
内容はビジネススクールの2年間のMBAプログラムからエッセンスを抜粋して3週間に詰め込んだもので、全くのノンネイティブな自分には結構大変なカリキュラムで
またなんでこんなにできないんだろう、と久々に自分自身に失望する毎日です

まぁでもよくよく考えてみると、もともと自分はあまり頭も良くなければ要領がいいわけでもないことを思い出した
会社に入って3年が過ぎ、今でこそある程度のことは目をつぶってでもできるようになったし、上司と議論したり客先に出向いてもなんとかやっていけるようになってる
けど、入社当初は間違いなく同期の誰よりも仕事はできなかったし、それは入社直後のニューヨークでの研修でも痛感したことだった

昔に遡ってみれば中学受験だって塾では4つの成績別クラスで下から二番目ぎりぎりから始めて、受験直前でも一つクラスを上げただけだった
中学、高校時代も特定の好きな科目以外は軒並み平均より悪くて、赤点ぎりぎりの科目だっていくつもあった
大学受験に至っては受験科目が2つしかないのに高校三年の12月まで模試の偏差値は50で当然のE判定、それも最後の2ヶ月でぎりぎりの滑り込みセーフだった
頭の出来があまり良くないから幅広くは出来ないし理解に時間がかかる
要領も良くないから遠回りでも目の前にある一つ一つのピースを黙々と組み立てることでしか前に進めない
そうやって今までやってきたんだった

同期の言葉
「私の上司の一人は物凄く頭が良いんだけど同時にとてもラディカルで色々なお客さんから出禁(出入り禁止)を食らってる。もう一人の上司は如何にも自信が無さそうで二言目には”すみません”って謝るような人なんだけどお客さんに嫌われることはない。だけど二人ともうちのオフィスではトップスターの稼ぎ頭なんだよね。結局スタイルが違うって言うだけで、断片を切り取って人と比べたって仕方がないんだよ。」

毎日積もり積もる”分からないこと”を時間がかかってもできる限り全てを噛み砕いて自分の肉としていく
目標は遠くに置きながらも、多くの本を読み、人と話をし、毎日地道に勉強を続け、それを繰り返す
それが今の自分のスタイルだ
打ちのめされて上等
赤点がなんぼのもんだ
歯を食いしばって一歩ずつ進めていこう

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この記事へのコメント
頑張っているね!!              「人生に無駄な努力は一つとしてない」そうだ・・
Posted by ミミの夢 at 2008年07月09日 21:42
投資銀行で3年以上やってけるってことは、あなたは頭が良いエリートだということだと思います。もっと自信を持ってもいいのではないでしょうか(多分今のあなたにもコツコツとの積み重ねから来た自信が多少あると思いますが、自分をもっと肯定的に見れるようになれば、きっと世界の見方がさらに開けると思います)
Posted by 通りすがりの就活中 at 2010年09月25日 03:53