言語未来を創る

2004年08月13日

life goes on

21gという映画を知っているだろうか
その映画は絶望が随所に溢れている

恋人を失う絶望
家族を亡くす絶望
生きられない絶望
傷つけてしまう絶望
人を殺してしまう絶望

"but still life goes on"
そうした絶望の果てにあるその言葉はひどく重みがあった

life goes on
その言葉は果てなく続く闇にもなるし、絶望の果てにある光ともなる

人は選択することができる
絶望のうちに生きることも、希望のなかにいきることも
過去を清算するために生きることも、未来を創り出すために生きることも

nao_hiko_ at 14:16│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by ruru   2004年08月13日 20:52
みたみた。飛行機の中でみたから最後の30分くらいみてないの。
また見なきゃな。
ふう。
つらい映画だね。ショーン・ペンいいよね。
私のまわりは平穏な空気が流れているよ。

ぽるmiss you!!!!
2. Posted by paul   2004年08月14日 14:09
るりるびーだ
元気で夏休みしてる?
こっちは結構満喫してるぞー
この前ひとみがきたぞー

21グラムは最後の30分がなかなかいいんだよーw
元気なときに見てみてね◎

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